ここ数十年、地球の温暖化が進み、自然界のバランスが崩れつつあります。
私は3年前から連作で、地層をテーマにした作品を制作しています。
深層・表層・環相等の作品は、人的な自然の破壊に対しての警鐘でもあります。
陶造形地上平面作品
作品サイズ
6作 38パーツで構成する
1パーツのスケール
高さ10cm〜30cm 長さ70cm〜80cm 巾20cm〜30cm
これまでの連作一部展示
パート1 アートスペースJARFO 京都芸際交流会 2009年
パート2 京都府舞鶴赤れんが倶楽部 智恵蔵
2009年
パート3 京都府陶板名画の庭 プール水中展示
2010年
今回のパート4 京都 ギャラリーマロニエ
2010年
今回のマロニエの展示で、地層のテーマの連作を終えることにします。
次回はこの連作を一同に展示したいと思いますが、全作品の量が多いため、
展示会場が未定です。
館、寺院、公園、プール、野原など何か良いアイデアがありましたら、教えて下さい。
よろしくお願いします。
なお、2011年7月、連作の一部を祇園祭の折に京町屋
吉田家(無名舎)にて
展示を予定しております。
川上力三
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